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秋の商戦速報と、消費税の影響。

珈琲屋さんの繁盛店です。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(ヒロコーヒー)
建物には、全て本物素材を使い、
周囲に植樹をほどこし、
駐車場をたっぷりとっています。

消費者としては、とっても居心地良い。

でも、仕事柄「お金かかっているだろうなー」と想像しちゃう。
投資金額は・・・少なくとも、1億円規模でしょうね。

クリーニング店も、きっとこんな風に、
より本物に、より大きく、より便利に、なってゆくことでしょう。

「付け焼刃」店舗では、そのうち通用しなくなる。

ただ「大規模・本物店舗」は、本当にお金がかかる。
お金持ちしか、土俵に載れない。

小型店舗は、どうすれば生き残れるのか?
小型店舗でも、繁盛させることのできる方法は、きっとあるはず。

独自性をうまく引き出して、大型店ではできない工夫をこらして・・・。

 
勉強会メンバー、クライアントさんの、
この秋の売上数字を見ていると
「消費税8%時代」に備えて、
既存店をしっかりリニューアルしてきた店舗は、売上を伸ばしています。

逆に、手を打ってこなかった店舗は、売上を落としています。

根本的な「消費税対策」として、当社が提唱してきた
「値上げに耐えうるお店」「値段が高くなっても、お客様が利用し続けてくれるお店」を、
作ってきた会社は、業績が伸びているのです。

そして、最近のニュースを見る限り、
これも当社の予測通り、消費税10%は、先送りにされるらしい・・・。

次回の増税に備えて、当社が取り組むテーマは、
「小規模店舗が、少コストで、センス良く、リニューアルできるノウハウ」
これを開発すること。

路地裏のキラリと光る繁盛店をプロデュースする・・・
そんなことに、本格的に取り組んでゆきたいと思います。

地域一番店を作り、売上を伸ばす。
地域五番店を、地域三番店まで、引き上げて、売上を伸ばす。
この両方のノウハウで、
次の増税に向けた準備のお手伝いをしてゆきたいと思います。





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