top > 2014年 > 10月 > 16日


コンサルタントの理想像、当事者をして進行せしむる「良き媒介項」。

結婚式、第二弾。
(恥ずかしい写真を、載せてやったぞ!)
クリーニング経営コンサルタント中西正人(媒介項)
「お世話になった人に、楽しんでもらいたい!」との、お二人のコンセプトで、
来賓挨拶もなし、余興やカラオケもなし。
つまりは、参列者の“負担”が、まったくない・(笑)
とっても楽しめた、良い式でした!!

何を隠そう・・・
この二人のキューピットとなったのは、ワタシ。

実は、キューピットとして、意外と活躍しているんです。
これで3組目のご成婚。
まあまあの数字でしょ?

キューピットとは、「AとBを結びつける媒介者」

おめでたい話題なのに、
何でもかんでも仕事にからめてしまって、申し訳ないのですが、
この「媒介」という役割は、
コンサルタントとして、とても重要なことなのです。

コンサルタントは、「最良の媒介」である必要があります。

「お客様」と「会社」の媒介者となり、
お客様に魅力的で、
会社の長所が出た「商品・サービス」や「販促ツール・手段」を作る。

「社長」と「幹部・社員」の媒介者となり、
トップと現場の意向が、反映された最適な改善策を導き出す。

「現在」と「未来」の媒介者となり、
理想とする将来像へのステップが実感として湧くようにする。

「工場長」と「店舗マネージャー」の媒介になることもあれば、
「親父」と「息子」、「夫」と「妻」の媒介になることもある。

そして、究極のコンサルティングのカタチは
「当事者をして、進行せしむる」こと。←これ・・・お師匠様の言葉の受け売りです。

コンサルタントが、前に前にと、出しゃばらず、
勝手に、当事者同士で、前に進むような環境に導くこと。

コンサルタントなしで、
自分たちで売上が上がるようになるように。

そんな「媒介者」となることを、心がけています。





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