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セミナー&勉強会・開催報告~コンサルティング先の売上アップこそ!

最近のブログには、ほとんどアップしていませんでしたが・・・
5月~7月くらいにかけて、
主催セミナーや勉強会を、何度か、実施していました!

マネジメント&人材育成のプロ・玉川主催のセミナーです。
さすがの実力。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(玉川セミナー講演風景)
私と、永年お付き合いのあるクライアントさんからも、
「話を聞くだけで、その実力が、感じ取れる・・・」との感想をいただいています。

「玉川さんに、依頼したいことがある・・・」と、
躊躇なく、お仕事をいただくほど。

そして、一応、私のセミナーにも・・・
みなさん、集まっていただいています。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(中西セミナー講演風景)
当社のセミナーには、
いつも、たくさんの参加者の皆さんに、ご来場いただいています。
本当にありがたいことです。感謝です!

商工会議所のセミナーや、
専門職じゃない「にわか」コンサルタントのセミナーのような
参加費・数千円のセミナーではなく、
少なくとも、3万円くらいの料金のかかる比較的高額のセミナーに、
毎回、これだけの参加者が集まる理由。。。
それは、ひとえに
「ご支援先と共に創った実績数字」にあると、確信しています。

私たちコンサルタントの「商品」は、
「売上アップの実績数字」や「人材・組織変革の実績」です。

「当たり前のことを、言う」とか、
「面白いことを、言う」とか、
「演出が上手い」とか、
「セミナーのあと、実は、売りたい商品がある」とか、、、
そうゆうセミナーではなく、
クリーニング業界の支援先の実例を、わかりやすく
誰でも実行可能なノウハウやルールとして、
お伝えしているからこそ、、、の結果だと思っています。

つまり、
ご支援先の成果を、きちんと上げること。
これが最優先で取り組むべき、全ての「核」なのです。


売りっぱなしでは、自店の将来はない!

クリーニング店の夏の商戦・・・
客数が落ち込む時期=
1)お客様とゆっくり話ができる時間がある
2)少しでも単価アップを図りたい
ということで・・・
「汗抜きクリーニング」を主体とする「付加価値品」や、
「ワイシャツ回数券」を販売に力を入れることが多い。

販売のツールや、テクニック・売上を最大化する方法については、
支援・セミナーや勉強会等でも、お伝えしていますが、
意外と見落としがちなのが、
「売ったあとのお礼の声かけ」。

売るとき、一生懸命、お声かけをするけれども、
購入後、引き取りのご来店があったとき、
「このたびは、汗抜きクリーニングをご利用いただきまして、
ありがとうございました・・・」
「○○さん、ワイシャツ回数券をご購入いただいたんですね!
ありがとうございます・・・」

こんな「お礼の声」を、
かけることができているでしょうか?

畑の作物を、
「刈り取る」だけでは、どんどん先細る。
「種を植え、肥料をやる」ことも、大事なのです。
つまり
会社やお店に「良い土壌」を作ってゆくようなイメージで、
お客様が心地よく、利用することが出来る環境を整えてゆかねばなりません。

「売った後」
「成約した後」
再度、心地よく、来てもらえるようにするためには、
どんな行動を、とるのか?

ここを一生懸命、真剣に考えてみましょう。

主催する勉強会が終わった後、
夕焼けに遭遇しました。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(勉強会終りの夕焼け)
不気味なまでの美しさ・・・
最近の天変地異を暗示させるような夕焼けですね。


男旅・2日目(道後温泉と珈琲店)

旅の思い出は、
人との出会いが、一番の思い出になる。

学生時代、北海道バイク旅に行ったときは、
ライダーハウスのオーナーやライダーだったし、
社会人1年目の夏・徳島に一人旅している途中、
出会った酒屋のオッチャンが、船井総研時代の初受注相手になった。

バリ旅行では、ホテルのプールで、
水中バスケット勝負した地元・ジゴロのワヤン一味。
・・・ワヤンたちの収入源は、日本人のオンナ。。。
連絡先リストが、手帳5ページくらいギッシリ書かれてた・・・(笑)

 
今回、松山では、この2人。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(100年続く道後温泉)
「行列に並ぶこと」「待つこと」が、大の苦手な私に、
1時間も待たせて、
イライラさせなかった「道後温泉本館」の行列整理担当のオバちゃん。
ニコニコ笑顔、テキパキ行動、
相手を気遣う言葉、現在状況のコマメな報告・・・。

接客業って、まず最低限、
これができればいいんだなーと、勉強になる。

そして、
朝食を食べるために寄った喫茶店のオーナーも。
モーニング姿が、ビシッと決まっていて、
白髪交じりのヒゲが、かっこいいジーさん!
背筋がピン!と、まっすぐ。
そして、誰にでも変わらない、
丁寧で優しい言葉づかいと、心配りで接してくれる。

「喫茶店オーナー選手権」があったら、文句なし、優勝!
絵になるジーさん。

こんな年のとり方をしたいもんだなー。。。と、
思える先輩でした!


男旅・初日(しまなみ海道)

恒例行事となりました「男旅」。
仕事の都合で、日程は、直前に決まり、スケジュールもタイト。。。
1泊2日で、しまなみ海道~松山へ。

初日、最大の目的は、大三島の大山祇(おおやまづみ)神社。
「戦いの神」「勝負の神」として、
元来「武闘派」だった皇族や、武将たちから信仰を集めていた神様です。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(大三島とコンサルティング経営目的)
源頼朝や源義経が、奉納したと伝わる国宝の鎧をはじめ、
武蔵坊弁慶の薙刀、北条時宗の太刀・・・
全国の国宝・重要文化財の甲冑の4割が、ここに集まっています。

「日本最強のコンサルティング集団」を標榜し、
ご支援先の「絶対・勝利の支援」を目的として設立した、
当社・日本売上アップ研究所ですから、
一度は、「戦いの神・大山祇神社」に参拝したかったのです。

ご支援先・勉強会メンバー・そして我が社の
「武運長久」への感謝を伝え、
これからの努力を見守っていただけるよう、祈念してきました。

 
戦国時代よりも前の鎌倉時代の鎧は、
何とも形容しがたい・・・厳粛な品格のなかに、
なんだか気分が暗くなる、陰鬱なオーラを発しています。

特に、義経・頼朝の鎧。
この兄弟の悲劇を
義経の華やかな赤い鎧と、
頼朝の質素な黒紫の鎧が、象徴しているように、想像してしまうのでしょうね。

 
俺も・・・飾ってくれるなら、奉納したいものです。
スーツとか?カバンとか?

「奉納させてください」と言ったら、
「はいはい、寄付してください」と、振込用紙を渡されちゃうこと、
確実ですよね。

奉納したら、どこかに飾ってもらえる男になるぞ!と、
アホ男ども、誓う。。。

で、その後、何を奉納するか・・・で、盛り上がる。
「俺、スーツや」「オマエ、○○○やな」
「なんでやねん!」「いや~、××かー」
クリーニング経営コンサルタント中西正人(しまなみ海道)
美しい海に、似つかわしくない
お下品オヤジ・トークを炸裂させながら、一路、松山へ。。。


高校野球にも「少子化」対策

開幕しました!
オヤジ大好き、高校野球。。。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(高校野球と少子化)
今年の甲子園出場高校を見ていると、
「大学付属高校」の名前が多いことに気づきます。

ナントカ大付属・・・という校名です。
東海大相模、東海大翔洋、神戸国際大付属、龍谷大平安、大垣日大、盛岡大付属。。。
ざっと、13校も!!

普通の名前をしていて、実は、
大学の付属校と言うケースもあるので、そこは計算にいれてません。

時代背景としての「少子化」が、その理由だと考えられます。
高校経営も厳しくなっています。
大学付属校になることで、高校への入学希望者が増えるのです。

そして、大学付属校は、
生徒も受験を気にせず、安心して野球に集中できるから、強くもなるのかな??

ちなみに・・・
時代ごとの甲子園出場校で、大学付属校の数を数えてみました。

ハンカチ王子・斉藤祐樹 VS マー君・田中将大の時代。
駒大苫小牧、早稲田実業、文星芸大付、日大山形、東洋大姫路・・・・。。9校。

PL学園のKKコンビ・桑田&清原の時代。
日大三、東農大二、東洋大姫路、東海大山形、立教、国学院栃木・・・・。。8校。

「野球好き兵庫県出身者=私」のヒーロー・金村義明の報徳が優勝した年。
早稲田実、国学院久我山、秋田経法大付、福岡大大濠。以上4校。

怪物・江川が雨に泣き、達川捕手の広島商業が優勝した時代。
日大一、天理、日大山形、東洋大姫路。以上4校。

  
もう一つ、、
やっぱり野球好きが顏を出してしまう余談・・・
野球が強い高校って、時代によって、変遷があります。

「・・・商業」が強かった時代。
松山商業、広島商業、浜松商業、宇部商業、銚子商業、福井商業、高知商業、横浜商業。。。

次に、「・・・学園・学院」時代。
PL学園、智辯学園、報徳学園、尽誠学園、浦和学院、常総学院、作新学院、聖光学院。。。

さて、今後は「・・・大付属」時代が来るのか???
ファンとしては、
なんだか、寂しい気もするのですが。
これも「時流」というものでしょう。





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