top > 2014年 > 6月


優秀な幹部スタッフの威力 ・・・現場と社風を変えてくれる存在。

濃厚で美味しい、ニューヨーク・チーズケーキ!!
クリーニング店経営コンサルタント中西正人(幹部社員の育成)
5月で退職したスタッフさんが、
手作りケーキを持って、
わざわざ挨拶に来てくれました。

彼女は、当社でアルバイトしながら、
夢を実現するために、エステ・スクールに通っていました。
このたび卒業して、エステ系の仕事に就くことになったのです。

「うちは、一度入ったら、辞められない会社やからな!」と、
わかまま言って、引き留めていましたが、これ以上の無理は、言えません。

新しいスタッフが入るまで、職探しもストップして、
当社で、働いてくれました。

サンキュー、ありがとう、感謝です。

考えてみれば、
退職後に、わざわざ改めて、挨拶に来てくれる子は、
ほとんど、いなかった。。

もちろん、彼女の性格や素養もあるのでしょうが、
それにも増して、彼女と一緒に、働いてきたスタッフのみんな、
幹部として支えてくれている「アネゴ」たちの存在が、
これまでとは比較にならないほど、優秀で気合の入った人材であることが、
こうして「退職後、挨拶に来てくれるようになった」主たる理由なんだ。
と、思います。

(俺は、特に何も変わっていない・・・。だから、それしか理由が見当たらない。)

スタッフさんと、幹部さんに、
恵まれているな、頑張ってくれているな。
と、こんなことからも、改めて実感します。

エステちゃん、数年間、みっちり仕事と経営を勉強してきてから、
日本売上アップ研究所・エステ部門を作るように!

日本最強のコンサル会社が、プロデュースする直営エステ店を作ろう!

道は分かれても、まだひとつの道に戻る。

同じベクトルを向いて、
明るく、きちんと働いてくれているスタッフ全員が、
ジジ・ババになっても、
安心して、お金の不安なく、活躍できる場を作る・・・・。
本気でそれも考えながら、経営しています。

最後に、、、佐伯の雄姿を、
ニヤニヤ・目に焼き付け、帰ってゆきました。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(セミナー勉強会)

NYCC(NEW・YORK・CHEESE・CAKE)。
俺の分だけ、トウガラシ入り・・・とか、じゃなくて、良かった!


経営者の真理

具体的に、、、
ずっーと、成長を続けている、65歳(でも、やんちゃな)
大先輩社長さんのことを、少しご紹介します。

たとえば、仕入れた資材のうち、捨てなければならない部分。
予め、カットして納品してもらう。
廃棄処分料金が、もったいないから。

これだけ聞けば、「ケチに感じる」社長だけれども、
スペアの「機械」は、購入している(中古品ではあるが・・・)
機械の故障で、生産がストップすることに備えているわけです。

一般に出回っている資材は、その都度、安く仕入れる。
でも、ネームバリューのある商品は、高くても買う。
しかも、すべて買い占めてしまう。
「当社しか扱っていません」と、他社が売れない状態にして、売るために。

師事していた、船井幸雄氏は、よくこんなことを話していました。
「社長と名のつく人は、全員、ケチである」
「逆に、それでなければ、優秀な経営者と言えない」
「だから、君たちコンサルタントは、何でもカネを使う方向での、いい加減なアドバイスするな」

  
「いつもは、ケチだけど、将来の売上のために、お金を出すときは、ドンと出す」
これが、結果的に、長期間に渡り、周囲に、お金をたくさん払える経営者。

「いつもは、気前が良くて、ドンと出すべきときに、出さない」
これが、最終的に、スタッフを困らせる経営者。

経営者の真理です!


成長する経営者・考・・・お金の使い方

コンサルタント生活・20周年を迎えようとしています。
・・・芸能人か!(笑)

これまで、数多くの会社・経営者・コンサルタント・外部業者と、
本気でお付き合いをさせていただいて、観察してきたという点においては、
誰にも負けない自信があります。

20年という短い期間だけでも、
業界・地域には「栄枯盛衰」があるものです。

今、調子よくやっているけれども、いずれ衰退してゆく企業や人。
今は、ウダツが上がらないけれども、伸びてゆく企業や人。

長く成長を、続ける企業・人。
アップダウンが、大きな企業・人。

可能な限り、真実にせまった結果、
私の「主観の客観」により、
時代が変わっても、安定的に成長している中小企業の特長を、
原則・ルールとして、把握しています。

これらのうち、ひとつが、
「ハイコスト・ローコストの使い分けに、モノサシとケジメがある」というもの。

お客様に見えるところ、ハイコスト。
お客様から見えないところは、ローコスト。

たとえば、店舗や看板には、お金をかけるが、
バックヤードには、お金をかけない。

売上につながる部分は、ハイコスト。
売上につながらない部分は、ローコスト。

このような「メリハリ」を持っています。


大阪・オモシロ看板・特集 ・・・けつねうどん!

クリーニング経営コンサルタント中西正人(けつねうどん)
「け・つ・ね」?
あれれ??
「きつねうどん」ですよね~?

「きつね」を「けつね」と言うのか?
それとも、別物があるのか?

実は、大阪では、
「き」を「け」と、発音することがあるそうです。

「きつね→きつね→きつね→けつね→けつね→・・・・」

😎 なーるほど~・笑

それならば・・・

「キツツキ」は、「ケツツケ」でいいのですね!(オネエの前では、禁句ですな)
「キムタク」は、「ケムタク」となり、(うっとおしい感じ?なら、勝てそうな気がする)
「吉川晃司」は、「ケツカワコウジ」じゃー。

 
すみません!!
こうゆうのを「好き」と言ってくれる読者さんも、いらっしゃいまして・・・。





TOPへ戻る