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自己満足 「愛す」珈琲

夏になると、こうやって、
アイスコーヒーを作ります。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(夏の水出しコーヒー)
「水出しコーヒー」って、やつです。

自分で、ガリガリ豆を挽いて、水をポタポタ落として
「うーん、風味が違うな~」。

ブレンドする豆の配合を変えてみては、
「ブルーマウンテンをまぜると、アイスコーヒーでも、香りがたつ!」等々・・・。

「違いがわかるオトコ」になった「つもり」になっています。

完全に自己満足。自分の世界。

 
商品名は、、、水出し「愛す珈琲」です。

  
・・・・
「愛」と、書きたかっただけです・・・・。


高くても売れる工夫・・・商品の提供方法

商品が売れるか、売れないかということは、
価格に対する価値のバランスで決まります。

価格そのものが高いものであっても、
お客様が「価格以上の価値がある」と判断すれば、売れてゆきます。

逆に、どんなに価格が安くても、価値なしと判断されてしまえば、売れません。

商品の価値を高めることは、
商品を売る、イコール売上を上げることの最短距離です。

商品の中身そのものは、
全く同じ。
でも、その「提供方法」を工夫することによって、価値を上げることが可能です。

居酒屋で・・・
日本酒を出すのに、大きな竹筒の中に酒を入れ、
竹を切ったお猪口を用意、竹ザルの中に葉を敷き詰めて、お客様にお出しする。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(後輩酒蔵経営者との再会)
喫茶店では・・・
アイスコーヒーを出すのに、
コーヒーを凍らせた氷だけを入れたグラスと、
温かいコーヒーの入ったポットを用意し、
お客様にグラスに暖かいコーヒーを入れていただく。
そうすると、湯気がもうもうと沸きたち、目で楽しみながら飲むことができる。

「酔うことができれば良い」と、
日本酒をビンと普通のお猪口で出していては、
価格を下げて販売するしかありません。

「喉が潤えば良い」アイスコーヒーにしても、同様です。

クリーニングという商品を、
売り手であるクリーニング店が「キレイにする」というだけの
原状回復的な商品ととらえて扱えば、価格を下げて販売することが最も効果的でしょう。

しかし、原状回復以上の価値、
すなわちクリーニングに、
「キレイになる」以上の価値を見出さなければ、
資本力のある大きなクリーニング店と戦うことはできません。

クリーニングという商品を、
具体的な「お客様への提供方法」や「見せ方」を工夫して、
扱い商品はそのままでも、価値を上げれば、
高くてもバンバン売ることができるのです。

   


契機と真因は違う

台風の日に、木が倒れた。
なぜ、倒れたのだろうか?

「強い台風が来たから」・・・これは、きっかけ(契機)である。
「根が腐っていたから」・・・これが、本当の理由(真因)です。

混同してしまいがちなので、
特に「仕事」で会話するときには、精密に分けておきたいものです。

スタッフとの会話のなかでも、ここを混同すれば、噛みあいません。

「お客様アンケート」の質問項目の
「なぜ、当社にクリーニングをお出しいただいているのですか?」との設問への回答にも、
「契機」と「真因」が、入り乱れてしまいます。

「チラシが入っていたから」
「近くにお店があったから」
「一番安心できそうだったから」
「シミがキレイに落ちると聞いたから」
「友達のすすめにより」等々・・・。

契機と真因を、わかりやすく知るのに適した
アンケートを行うことが、成長への原動力となります

  
世の中で起こるあらゆる出来事に関して
「契機」と「真因」を、毎回・毎回、あやふやにしないことが大切なのです。

「契機」も大事だし、
「真因」も大事。

しかし、
繰り返しミスが起きる、
成長が足踏みしている会社や人には、
どちらかと言えば、「真因」を追究する習慣がありません。
出来事の理由を「きっかけ=契機」だけで、
結論付けてしまっていることが多いのです。

本当の理由は、なんだったのか?
根本的な理由は、なんだったのか?
それは「契機」なのか「真因」なのか、
明確に仕分けてみましょう。

「それは、なぜか?」を、3回。
自分に聞き、他人に聞き、真因を追究してみましょう。


世界の凄い男達 (ワールドカップの個人的愉しみ)

日本代表と戦ったコートジボワールのドログバ選手。
凄まじい存在感・圧巻でしたね。

異次元の強さ・大きさ・スピード・・・。
(編み込みヘア・全体的なフォルム・・・)

いやいや~、もはや「プレデター」にしか見えませんでした! 🙄
クリーニング経営コンサルタント中西正人(コートジボワール) クリーニング経営コンサルタント中西正人(プレデター)
テレビ越しにも、
・途中出場しただけで、会場の空気感が変わったのが、わかる。
・2m近くの大男が、すごいスピードで走る。
・蹴ったボールは、まるでレーザー光線のように、味方に届く。
・彼が蹴った時だけ「音」が違う。「どふっ!!」って聞こえてきます。

ワールドカップの楽しみは、、、 全世界の「見たことないような男」に会えること。

余談ながら・・・私のお気に入りキャラは、
少し前の開催で、活躍したイタリア代表「ガットゥーゾ」。

ディフェンスが得意。ただし、闘争心むき出し!

マークした相手を、しつこく追い回す。
決してあきらめない。
不器用だけれど、一生懸命、熱くプレーをする人。

↑↑感情豊かすぎて、
エライ監督の髪の毛つかんで振り回したり、
のど輪・頭突きを、食らわせることもある!

↑↑こちらの動画には、かっこいいところも、収録されています。
少し前に、引退したみたいですね。

ワールドカップで、
私の好きそうな「新キャラ」見つけたら、教えてください!


ココロの分度器 ・・・人生を変える夢や目標

ワールドカップ開幕!
ザック・ジャパン、初戦を落としてしまいましたねー。
惜しかった!

個人的には、本田選手に注目しています。
第一印象と違って、
知れば知るほど、親近感・好感度・気になる度が増してゆきます。

本当は、とても真面目な人なんですよね!

小中学生のころは、特に抜きんでた存在ではなかった、サッカー少年が、
海外でプレイし、ワールドカップで優勝することを、夢に見て、
誰にも負けない努力を重ねて、成長している姿。

そんな彼を見ていると、素直に
「自分も、やらなきゃ!」という気持ちになれます。

彼みたいに「有言」じゃなく、
「無言」で、頑張っている選手や社会人も、たくさんいるんだろうけど。


このワールドカップ出場決定会見は、絶品でしたね。
12分手前からが、彼の「凍りつくコメント」と独壇場。
今野先輩への「ダメだし」や、各選手へのコメントは、
「1年間、自分を磨いて、ワールドカップで集まろう!」の熱きメッセージ。

  
分度器の角度を「夢・目標の設定」とすれば、
彼は、分度器を、90°(=ワールドカップ優勝)に設定して、
人生の全てを、その実現のために費やしているんだと思います。

結果、75°くらいの結果になるかもしれない。
でも、
最初から20°に設定しているよりは、成長度合いは、高くなっている。

もうひとつ。
初めは、小さな差(Y軸・対辺↑)である。
でも、時間(X軸・底辺→)が進行すればするほど、その差は、大きくなる。

「ココロの分度器」を、
どの角度に設定しているのか??

本田選手を見ていると、そこがとても勉強になります。
そうゆう男が、どんな人生を送るのか、とても楽しみに、注目してしまうのです。

サッカーの本田選手や、
野球のイチロー選手、ゴルフの石川選手が、
「小学生のころ書いた作文」は、とても有名です。

本棚をごそごそやって、
中西少年の作文も、読み返してみました。

・・・「駄目だ、こりゃ」・・・
厳しい現実。

いやいや、今からでも間に合うぞーーー!





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