100年続いている会社に、時流適応を学ぶ。
京都市内で、
ご支援先の新店候補物件を探索中・・・。
偶然、発見しました!
「任天堂」発祥の地。
旧本社なのでしょうか。
歴史ある看板プレートに「時流適応」の大切さを感じます。
ゲームウォッチ・ファミコン・ゲームボーイ・DS等、
「テレビゲーム」で有名な任天堂。
このプレートにも、刻まれているように、
元々は、花札・カルタ・トランプ等を製造販売する会社でした。
創業が明治年間と言いますから、100年以上の歴史を持つ企業。
「財界活動は、行わない」
「数々の多角化に失敗した経験から、異業種への進出は行わない」
「時代に柔軟に対応するため、社訓や理念を設定していない」
独自の路線をすすんでいることでも、有名です。
環境に適応して、常に新しいものを生み出し、
「変わってゆくこと」を是とする企業文化。
本気で100年続く会社を目指すならば、
その変革の歴史も、見習わなければなりません。
プレート・・・英語で書かれているほうもあります。
なぜか、かっこいいです!
「記号的」に見えるからかな?