top > 2014年 > 3月 > 5日


一流であること、一番であること。

そんな、基本「一流」志向のワタシですが、
「一番」を否定するものではありません。

コンサルティング先に、
最終的に「一番」となっていただくためのノウハウこそが、
当社最大の「売り」でもあるからです。

なんと言っても「一番」には、お客様が集まります。
一番を作り、PRすることこそ、業績アップの最短距離なのです。

もちろん、目指すべきは、
「一流であり、一番」

皆さんは、順番として、
まず「一番」になりたいですか?
それとも、
まず「一流」になりたいですか?

この質問に、「まず一流になりたい」と答えた方は、
甘い!! 
恵まれた環境で育ったんでしょうねー(笑)

それなりに食べることができてこれたのでしょう。
実は、技術貧乏になってしまうケースが多いのです。

最近、流行の「インターネット」の世界でも、
お客様を集めているのは、「一流」の会社ではありません。

クリーニング技術のことを、
ほとんど知らない経営者が作ったサイトであったり、
業界に何の関係もないIT企業が作ったクリーニング・サイトが、
事実、お客様を集めています。

  
しかし、、、
本当に、自分のことは、わからないものですよねー。

「一流」を目指すより、
まず「一番」を目指しましょう、、、って、
クライアントにはアドバイスするのに、自分のこととなると、できない。

医者の不養生とは、まさにこのこと。(笑)
第三者の目線や導きは、本当に必要です。





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