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高校球児は、オヤジ顏に限る・・・(笑)

高校球児は、
「コイツら、ホントに高校生かー??」と思うくらい、
全員が、大人っぽく見える。

なぜか???

過酷な練習を重ね、プレッシャーの中で戦い、
それが全て報われないことがあるということも知る、、、
そんな勝負の世界に身を置いていると、
同世代よりも、明らかな「オヤジ顏」となってゆくのでしょう。

で、オッサンたちは、
そこに自分の姿を重ねあわせ、
見事な「オヤジ顏」の球児を応援する傾向にある。
(ちょっとした、、いや、相当な??ひがみもありながら・・・)

荒木大輔や、斉藤祐樹よりも、
江川、金村や、水野、マー君を応援してしまう。

桑田&清原なんて、見事に少年からオヤジへと育っていった典型的ケース!

有名じゃなくとも、
ひたむきな「親父顏」もしくは、オヤジ的素質のある選手を応援するのである。

クリーニング経営コンサルタント中西正人(高校球児)

今年は、忙しくて、甲子園に行けなかった・・・。
写真は、3年前に観戦したときのものです。


泣くな!千葉君、夏の輝き

クリーニング経営コンサルタント中西正人(小さな巨人)

今回、単なる高校野球好きのオヤジのブログとなっております。。。
テレビで高校野球を見ていると、これまで見たこともない、すごい選手を発見!

花巻東高校の2番バッター、千葉君。
156cmの小柄な選手が、小さく身を縮め、バッターボックスに構える。
ファウルで、粘りに粘って、フォアボールを選び、出塁する。
ヒットも打つ。

「弱み」を「強み」に変え、生き残る術を身につけた、見事な選手です。

3試合・15打席にたって、ヒット7本、フォアボール5個。凡退したのは3回だけ。
出塁率8割。打率7割!!
いわゆる「カット打法」で、ストライクはすべて、ファウルにしてしまう。

野球漫画「ドカベン」のキャラクター「殿馬君」を彷彿させてくれます。

このカット打法に、準決勝の直前、審判部から注意が与えられる。
「高校野球の特別ルールに抵触する可能性がある」
「3バント失敗とみなし、アウトにすることもある」と。

結局、千葉君は、準決勝では「カット打法」を行わず、
4打席すべて凡退。チームも破れてしまいます。

それでも、カット打法を貫き、あえて審判に判定を委ねる・・・という方法もあるだろう。
(今の俺なら、そうするな・・・)と思いましたが、
花巻東と彼は、そうしませんでした。

注意に従い、そして負けた。。。

大人の世界の理不尽さ、思い通りにならないルール、、、
これからの人生でたくさん遭遇するであろう経験を、人よりも早く経験した千葉君。
試合後は、号泣していました。

泣くな、千葉君!
君が、この夏、一番輝く選手だった!
そして、これからの人生も、強く生きて欲しい。


センス良く目立つ・・・クリーニング看板のヒント

クリーニング経営コンサルタント中西正人(イメージの良い色使い)

LCC・ピーチに乗って、クライアント先へ。。。
「お安く・・・」というよりも、
「ちょっとでも、早く現地入りして、コンサルティング時間・現場にいる時間を多くとりたい・・・」という主旨で、早朝便を選ぶと、格安航空会社がラインナップされているのです。

その結果・・・賑やかな若者や家族連れの中に、
場違いな「ビジネスマン」が、乗ることになる。。。(涙)

 
ところで、
クリーニング店の看板を「センス良く」仕上げると、
繁盛店になるまで、時間がかかる。

私だって、実は、アンティークな隠れ家カフェが好きだったりするわけで、
そんなクリーニング店を作りたい。

でも「かっこいいお店」が繁盛しているのは、稀なケース。。。

 
この「ピーチ」のカラーリングは、
クリーニング店の「センス良く、尚且つ目立つ」看板作りのヒントを与えてくれますね。

航空会社が莫大なお金をかけて作ったロゴやカラーリング
。。。勉強しない手はありません。


公私混同?

スポーツ新聞の
この「詳細な打撃成績・投手成績」が好きです。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(データ分析)
「むむー、上位5名が、外国人選手とは・・・。セリーグの日本人バッター、情けない!」
なーんて、感想を持ちながら、詳しい成績を、マニアックにみてゆくわけです。
データ分析が、身に沁みついているのでしょうね。

  
「長打率」ってのがあります。
ヒットのうち、2塁打以上のヒットやホームランの占める割合のことです。

ヤクルトのバレンティン選手・・・これはすごい .723!!
これは、ありえないくらいの数字~。これからもパワフルな打撃に注目です!

  
「出塁率」ってのもあります。
ヒット以外に、フォアボールやデッドボール、エラーなどで出塁した率のこと。
どれだけ、チームに貢献しているか?ということのあらわれですね。
「出塁率」から「打率」を引いた数字が、1割以上の選手をピックアップしてみる。

セリーグは、
バレンティン、阿倍、鳥谷。。。
パリーグは、
ヘルマン、栗山、ジョーンズ。。。

打率の高い選手や、長打力のある選手は、敬遠の四球もあるから、
鳥谷や栗山、ヘルマンの「選球眼」は、すごいってこと。

  
「得点圏打率」とは、ランナーが2塁や3塁にいるときの打率。
つまり、チャンスに打てる、勝負強さがわかります。
「得点圏打率」と「打率」を比べてみて、5分以上「得点圏打率」が高い選手は、

セリーグは、
ルナ、ブランコ、新井。。。
パリーグは、
ヘルマン、李、松田、嶋。。。

外国人のほうが、チャンスに強い傾向にあります。
どんな選手が、勝負強いのだろう???

同じように
投手成績も、、、
「防御率が低いのに、負け数のほうが多い投手」には、どんな特徴があるのか??
逆に「防御率が良くないのに、勝ち数が多い投手」は?

   
こんなことを、考えながら、データ数字を見ます。
クリーニング店の数字成績も、こんな風に見ています。


女の「可哀想・・・」は、男をダメにする。

女の「可哀想・・」という言葉と行動は、
間違いなく、ダメ男を作り出している。

本気で、彼のことを、思う人は
「可哀想」と言う言葉と、何かしてあげるのではなく、
「一人で立派に食ってゆけるようになるには、どうするのが良いか?」という方向から、関わるもの。

厳しく感じることもあるかもしれない。
しかし、それは、真に仕事人としての自立を思えばこその言動。

自分自身が、船井総合研究所に在籍していた時代、
数多くの女性の先輩・同僚・後輩方と関わる中で、見てきて感じたことであり、
支援先での女性スタッフと、男性スタッフの関わり合いを見てきて感じることなのです。

 
上っ面の「可哀想」を、言われたい男、
一見、厳しく冷たいように見える「真の愛情」を感じ取れない男。

そんな男には、決してなるな。

女から「可哀想」と言われたら、
ヘラヘラするな。
人生最大の屈辱と思え!

上司と部下の関係も、
プライベートでの男と女の関係も、
これに、全く同じです。





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