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お金を出すより、知恵を出そう

超豪華な客室列車「ななつ星」の導入や、
鉄道会社らしからぬ、独自の経営手法が話題の「JR九州」。

こちらの写真は、ある九州の駅で見かけたものです。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(カネを出すな知恵)

「●●駅に行くには、どのホームに行けばいいですか?」と、尋ねると、
「2番ホームです。白い色のラインを、たどってください」と、教えてくれるのです。

(たどりながら進んでいくのが、なんとも楽しい!!蘇る童心・・・)

「珍しい車両空間」とか「超豪華」とか、
「異業種への進出・・・」だとか、でっかい話が注目されますが、
コンサルタントは、ニュースは、あくまで、上っ面のニュースとしてしか見ていません。

地道なお金をかけない工夫を、
積み重ねているんだな。。という現場に着目し、本質を見抜くのです。

こうゆう会社は、敵に回すと、厄介です。
お金をドバドバ使い、流行を追う、一見イケテるだけの会社は、敵に回しても、怖くありません。

  
自分たちは、「敵に回すと、怖い会社」にならなきゃ!
カネを出す前に、アイデアで何とかしよう・・・とする会社に!

何でも「買ってくださーい」というスタッフを減らし、
簡単に「買っていいよ」という幹部を減らし、
お金を出す前に、知恵とアイデアを出し尽くして何とかしよう!!というスタッフを増やすのです。

それが、永続する強い経営、人材育成って、やつじゃないでしょうか。


絶滅危惧種との遭遇で学んだこと

ここ最近、近所の公園で、おじさんたちが
何かを熱心に、撮影していました。

「アイドルの撮影会かな?」と、気になりつつも、
時間がないので、毎朝スルーしてました。

ある日の午後、ついにその対象物に遭遇。。。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(ミゾゴイと危機管理)
ペンギンかな?かっこいいワシとか??

近くで撮影していたお姉様に聞くと、
「ミゾゴイ」という鳥で、世界に1000羽しかいない、絶滅危惧種の鳥だそうです。
「珍しいんやで~、アンタ、貴重な体験やで!」と、教えてくれました!

絶滅危惧種のわりには、
人間に対する警戒感、ゼロ!
飛ぶ気配も、ゼロ!
フレンドリーな感じで、向こうから近寄ってきます。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(経営者の危機管理能力)

餌のミミズを見つけたようです、
とても、集中しています。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(絶滅する理由)
  
あのな~
だから、キミたち、絶滅危惧種になっちゃうんやぞ~。
俺が野人なら、、、間違いなく焼き鳥になってるぞ~。

トモダチの危機から学習しない、
情報共有しない、危機管理能力がない、騙されてしまう、、、

愛すべき性格、大好きなんですけどね、、、。
三国志とか読めよ、策略とか、ないのか??(笑)

野生の絶滅危惧種を見て、思います。
絶滅する種には、絶滅する理由が、やっぱり、ある。
ミゾゴイ君のこんな「愛すべき性格」が、絶滅の理由なんだと思います。

カラスとか、ゴキブリなんて、
嫌われてるけど、絶滅しなさそうですもんね~。

  
あ、ボク?
絶滅しちゃうかも~(笑)


消費税の増税対策レポートを作りました。

クリーニング経営コンサルタント中西正人(消費税対策)

消費税8%の導入が決定した時から、
「消費税が上がれば、小さなクリーニング店は潰れてしまう。
生き残れるのは、地域の中で上位3店舗だけ」
「今のうちから、値上げしてもお客様が離れない店舗・接客・商品を作ろう」
と言い続けてきました。

ここ数年のうちに、万全の体制を作ってきたクリーニング店様もあれば、
そうではないクリーニング店様もいらっしゃいます。

今さら「何か、消費税対策を・・・」と、ご相談されても、
「今頃になって、もう遅いです」というのが、正直な本音。

進歩的なご支援先では、今春すでに消費増税を念頭に「値上げ」を実施済みなのです。
そうは言っても、目の前に迫った増税に対応しなければなりません。

「逆風」と思われている消費増税、与えられた条件はみんな同じです。
「自社にとっては追い風でした!」と笑って言えるようにするのが、経営者の腕の見せ所。

当社・日本売上アップ研究所がおすすめする対応方法を、
レポートにまとめてみました。

レポートを作りながら、こう思います。
うちの会社は、逆風に強い。。。やっぱり売上アップの専門集団だ。。。
実践すれば、かなりの売上アップが見込めます。

会員様、ご支援先様には、10ページ以上の完全版をお送りしています。
そうでなくとも、ご希望の方には、ダイジェスト版をプレゼントしています。

ホームページより、お申込みくださいませ。


慣れ・だれ・崩れ(=去れ)

ミュージカルで有名な劇団四季の練習場に、大きく貼りだされているという言葉。
「慣れ・だれ・崩れ=去れ」

最初は、無我夢中で、一生懸命だったものが、
だんだん仕事に「慣れ」てくる。

そうすると「だれ」てくる。自分に甘くなる。

そして、最後「崩れ」てゆく。
最初のカタチはどこへやら、お客様の信用を失い、崩壊する。

崩れた人間は、組織から「去れ」

劇団四季では、主役を張っていた役者が、
公演中でも、次の日から降ろされることもあるそうです。
少しでも気を抜いたり、手を抜いたり、
稽古を怠れば、一発で「食い扶持がなくなる」という環境の中、自分を磨き続ける。

「慣れ・だれ・崩れ=」を防ぐには、
・毎回・毎日、自分自身が「最高のパフォーマンスだったかどうか」を反省しなければならないこと。
・初心を忘れないこと。
・同じことの繰り返しを大好きにならず、新しいことへの挑戦を、自分で模索し、他から受け入れ、発展させること。

ちょうど同じ時期、
テレビで「ドラえもん」の作者、藤子・F・不二雄さんの「手紙」が紹介されていました。
「漫画家が ベテランになるとコツが分かってきます。
この時が一番の危機なのです。
自戒の意味もこめて言うのですが、漫画は一作一作、初心にかえって
苦しんだり悩んだりしながら描くものです。」

(株)日本売上アップ研究所の3年目も、皆さんのおかげで順調に終わろうとしている今、
偶然と無意識のうちに、このタイミングで、この言葉と出会えるのは、
自分の問題意識がそこにあるということ、
そして、経営の「サムシング・グレート」から、まだ見放されていない証拠だ!!
「あんたの会社は、存在価値がある」とサムシング・・・に、認められているからだ。

そう都合よく、解釈しています。

  
偶然のように見える必然に、当社の存在意義を再確認したい。

「当社は、売上アップに関する、日本最強の実務支援集団である」
「当社を信じて依頼くださったクライアントに、100%確実に儲けていただく」

毎回のコンサルティング支援と仕事を、
初心にかえり、発展させ、苦しみ、悩み、すすめてゆこう!


本気・ネット・具体的アクション

とある日曜日、
大阪・梅田を、大音響で街宣車の行列が。。。
こんなにたくさんを見るのは、久しぶりだ~。

と、思っていたら・・・
クリーニング経営コンサルタント中西正人(山本太郎の本気)
山本太郎さん!
・・・ほんとだ~、円形脱毛になってるわ・・・

!!そうか!!
これって、「右」と「左」って、やつ???

   
しばらく聞いていました。主旨は、「秘密保護法」に反対を!というもの。

驚いたことは、テレビでも話題になっていた「ネットの力」をフル活用している点。

ネット中継らしき撮影が、いっぱい!
さらには、
「山本太郎と写真が撮れます、そして、それをブログ・ツイッター・フェイスブックに載せてください」と、
誰にでも、ツーショット写真を撮らせてあげてました。

クリーニング経営コンサルタント中西正人(WEB戦略)
主張を書いたプラカードを持って・・・こんな感じです。

護衛らしき人もなし!
並んだ人の中に、怖ーいお兄さんが混じってたら、どうするんだろう・・・。

選挙も終わっているのに、こんな捨て身の演説会なんて、
自分だったら、できるだろうか??
はっきり言って、命がけです。

主義・主張は、置いといて、
政治家のなかでも「本気であること」はトップクラスであろうな・・・。
そんなことは、とても伝わってきました。

ネットとか、WEBとか、ソーシャルメディアとか、、、
チラシ・ダイレクトメールに加えて、
マーケティングに積極的に活用せねば・・・。

資本がなくても、本気の人なら、
これまで以上のスピードで「勝つ」ことができる時代が来てるのでは??
そんなことを感じました!





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