また、行きたい!!
先日のブログと関連して・・・。
オッサンお気に入りの隠れ家を、ご紹介。
何年かに一度、旅に出かけては、立ち寄る、奇妙な場所。
要するに、喫茶店なのですが、、、
天空の城・ラピュタに出てきそうな建物。
未だ、建設中、永遠に完成しないんだそうです。。。
四国にあります。
旅行等で、行かれる時には、是非!!
あ、、、
これは過去に、行ったときの写真ですよ~。
ちゃんと、毎日フルタイムで、仕事をしていまーす!
お待たせしているお客様、すみません!
先日のブログと関連して・・・。
オッサンお気に入りの隠れ家を、ご紹介。
何年かに一度、旅に出かけては、立ち寄る、奇妙な場所。
要するに、喫茶店なのですが、、、
天空の城・ラピュタに出てきそうな建物。
未だ、建設中、永遠に完成しないんだそうです。。。
四国にあります。
旅行等で、行かれる時には、是非!!
あ、、、
これは過去に、行ったときの写真ですよ~。
ちゃんと、毎日フルタイムで、仕事をしていまーす!
お待たせしているお客様、すみません!
出張中、渋谷の裏通りに「住んでみたいな~」と、心動かされるアパートを発見!!
タワーマンション・・・とかよりも、
都会の片隅の、こんなところに住んでみたい・・・って、願望。。。
男にはありませんか??
ちょっと他にはないような、
変わった場所に、住んでみたい。。。
古いことが、オシャレ。
オーナーの愛情、住人の感性が伝わってきます。
新しいモノには、決して真似できない味わいに、反応してしまうのです。
こんな家に住みたいなあ・・・。
こんな会社を作りたいなあ・・・。
こんな年の取り方をしたいたいなあ・・・。
いかん、いかん・・・
現実逃避の前兆か!?(笑)
タカ!
ゆーじ!
憧れの「舘ひろし」と「柴田恭平」のドラマ・・・「あぶない刑事」に出てきそう。。。
だいたい、こんなところに、
悪者が人質をかくまっていて、ドンパチが繰り広げられるんですね。
港・古い倉庫・そしてハードボイルドな男。。
「行くぜっ!」♪♪
・・・わかる人にだけ、わかるフレーズ・・・
こんなレトロ会場で開催されるセミナーに参加して、なんだかんだと情報収集中です。
今回は、良くある経営系ではなく、販促&デザイン系のお勉強。
セミナー会場も、参加者も、こんな感じのカジュアルスタイル!
新鮮で、いい感じです。
こうゆうのも、いいですよねー。私たちのセミナーも。
チラシやパンフレット用の紙も視察。。。少し詳しくなりました。
ワンポイント・豆知識・・・
当たり前に使っている、紙の厚みを示す「kg」って、
1000枚単位の一連(いちれん)の重さのことなんだそうです。
鳥瞰・・・ちょうかん
同義語で、俯瞰(ふかん)とも言います。
語意は、
「鳥のごとく、高所から、見渡すこと」
飛行機のなかから、富士山を望む風景。
雲の位置、雨雲の移動する方向と速度、青空の場所・・・手に取るようにわかります。
経営も人生も、こうやって、はっきりと見えるような達人になりたいなあ。
「今、ちょっと厳しいけど、すぐに晴れるね!」
「こっちに移動すれば、儲かるね~」
「あ、そっちに行っちゃうと、ずっと不幸なままだよ。」
「あとしばらくしたら、こんな問題が起きるよ!」
色んな会社と真剣に取り組んできたコンサルタントは、
比較的、俯瞰的風景で、クライアントの会社のこと、市場のことは、見えるのです。
もっともっと、はっきり・くっきり
俯瞰・鳥瞰できるような能力を身につけたい。
マクロに見渡し、ミクロに対応する。
「経営は、鳥瞰・俯瞰して見よ!」
それにしても、難しい漢字です。。。
まずは、書けるようになろう。
古今東西の戦史は、
現代の経営に通じることが多いので、良く勉強するようにしています。
古来、合戦で「籠城側」が勝利した例は、ほとんどありません。
城を敵に囲まれたら、基本的に「負け戦」です。
しかし、この熊本城は、西南戦争で政府軍が「籠城」し、薩摩武士団を退け、最終的に勝利しました。
実際に「籠城」で戦い、「勝った」という事実が、最強を証明している名城です。
築城したのは、加藤清正。
豊臣秀吉、子飼いの勇猛な武将です。
なぜ、圧倒的不利な「籠城」で、勝てたのか??
熊本城には、加藤清正が、数多くの実戦で経験した「超実務的」な工夫が施されているのです。
・井戸の数が、120箇所もあり、水が豊富。
・大きな銀杏の木は、籠城の際の食糧になるように、植えられている。
・壁に干ぴょう、畳床には芋づるを、仕込んでいる、これもいざというときの食糧となるように。
・石垣は、有名な「武者返し」。上に行くほど勾配が高くなり、敵が上ってこれない。
ただキレイなだけ。
実戦経験のない者が、考えただけ・・・の城ではなかったのです。
クリーニングの店舗づくりも、同じですね。
数多くの実戦を勝ち抜いた「お客様の支持を得るための工夫」が、
いたるところに施されている店舗・・・。
密かに「勝つ」ための「店舗づくり」の名手と自負しています(笑)。