2013年7月13日 7:26
卒業してから、
或いは、就職していた別の会社から
実家のクリーニング店に帰ってきた後継者が、やったほうが良いこと。
それは、
「毎日できること」
「誰にでもできること」
「やったか、やってないか明確になること」
以上、3条件に当てはまることを、
現在、働いているスタッフ以上のレベルで、行うことです。
「自分しかできないこと」を、探そうとしたり、
難しいことにチャレンジしたりしようとするのは、
二の次、三の次でかまいません。
たとえば、
朝、誰よりも早く出社している。
夜、誰よりも遅くまで仕事している。
工場や店舗の掃除を、率先して実行している。
ポスティングを誰よりも熱心に実行する。
ただでさえ、後継者は、
「経営者の子息だから・・・」と色眼鏡で見られてしまう存在。
一般の新入社員以上に、自分に厳しくなければなりません。
そして、今、働いているスタッフの皆さんには、
これまで、彼ら彼女らの頑張りによって
「ご飯を食べさせてもらった」という感謝の気持ちを忘れず、敬意を払わなければなりません。
先輩方々から、認められ、
やがて「一目置かれる存在」となるためには、
このような行動から、始めることをおすすめします。
2013年7月6日 6:28
NHKテレビにて・・・「クジラ対シャチ」の放送!!
小学生のときから「野生の王国」とか「クストーの海底世界」とか、大好きでした!
中年オヤジとなった今でも、この手の動物ドキュメンタリー番組は、見てしまいます。。。
シャチが、ガブーっと、クジラを襲うんだろうな~。と思って見ていると、、
「これまで、誰も見たことのない光景が・・・」と紹介されたシーンが、凄い!!
・コククジラの子供が、シャチに襲われる
・そこへ、、、種の違うザトウクジラが、助けに来る!
・尾びれや胸びれで、ズドーンとシャチを攻撃!!
・シャチは、逃げてゆき、コククジラは命が助かった。。。
ザトウクジラは、シャチに襲われたアザラシを助けた・・・という例もあるそうです。
種を超えて、弱いものを助けようとする習性があるとのこと。
我々、哺乳類に備わっている本能なのだと思います。
思ったこと・・・
俺は、ザトウクジラみたく、なりたい。
もし俺が、コククジラじゃあ、そんなことできないな~。
仮に、コククジラが、助けに来ても、シャチのエサが、もう一匹増えるだけ。
「強く」あること、これができなければ、
「優しく」あることも、できない。
作家レイモンド・チャンドラーが生み出した
ハードボイルド私立探偵・フィリップ・マーロウの名セリフを思い出します。
「男は、タフでなければ生きてゆけない、優しくなければ生きてゆく資格がない」
ザトウクジラ・・・ハードボイルドな野郎です。
2013年7月2日 23:09
連続の東京出張、秋葉原のホテルにて、
目を覚ますと、階下に行列。しかも9割以上が女子。
「あ~、俺の出待ち?」(笑)
・・・はい、違いますね。
うーん、何の行列だろう??
男性アイドルのサイン会?・・・それにしては、ちょっと地味な子が多いなあ
韓流スターが来るのかな?・・・でも、圧倒的に若い子が多いぞ~。
コスプレ風の服装の子もいるから・・・声優さんのサイン会?男前でボーイッシュな女性声優さんとか??
「何だろう??」
気になると、調べずにはいられないのは、もはや職業病。
興味津々、行列に近づき
「これ、何の行列ですか?」
「アムネシアですぅー」
「ラムネしあ??」「ぽりネシア??」
し、しらない・・・・。
恥を忍んで尋ねる、オッサン。
「AKBみたいな、新手のアイドルですか?」
「アニメですぅ、今日は、イベントなんですぅー」
後で、調べてみると、
「女性向けの恋愛アニメ」みたいなもの。
かっこいい男子のイラストが、たくさん!!
いや~、未知の世界があるものです。
だから、結構、本気で、ここ数年、言い続けているんですよね~。
「イケメン・クリーニング店」を作りましょう!って。
店舗受付のスタッフが、全員、若くてカッコイイ男子なんです。
不自然なまでの「無造作ヘア」が、採用の条件。