無視→賞賛→非難と人への評価は高まる
ヤクルト・阪神・楽天で監督を務めた野村克也さんの名言です。
人への評価は
「無視」「賞賛」「非難」の順番で、高まってゆく。
「無視」・・・取るに足りない者は、論ずるに値せず、話題にものぼらない。
「賞賛」・・・まだまだ・・・と思える者には、褒め称える言葉が集まる。おだてて伸ばす。
「非難」・・・本当に見込みのある者に対しては、非難して、成長を促す。
褒められているうちは、二流であり、
一流になればこそ、非難や指摘が集まる。
思えば、東北楽天イーグルスの田中将大投手も、野村監督の楽天イーグルス在籍中、
最初は、「マー君、神の子・・・」と「賞賛」されていましたが、
後半は、厳しく指摘もされていました。
スポーツ新聞でも、二流選手が、たまに活躍すると「賞賛」される。
二流選手は「非難」されない。
評価する側も、評価される側も、
人の成長に応じた、この3段階の原則を知って、
使い分け、理解すると、いいですね!
て、ことや。。。
やっと「無視」の段階を出たところやな。
チョーシに乗らず、地道に着実に、
壁をぶち破って行くんやぞ!!