林修先生が語った「敗者の3原則」
ご支援先と、クリーニング2100倶楽部の会員様のために、
この春先、当社でデザイン&ご提供した「店頭用のポスター」です。
もう、使うこともないでしょうから、一部を公開しちゃいます!
「今でしょ!」のテレビCMで、一躍有名になった東進ハイスクール・林修先生。
先日、ある番組の「特別授業」で、こんなことを話していました。
「本を読め」「俺は、本を読まないヤツは、嫌いだ」
「特に、歴史は、多くのことを教えてくれる」
「勝った歴史は、偶然や奇跡が重なって、劇的に語られることが多いので、参考にならない」
「でも、負ける側には、必ずこの3つの特徴がある。これがとても参考になる」
敗者の3つの特徴とは、
1.情報不足
2.慢心
3.思い込み
まさに、現代の経営にも、通じる内容ですね。
「ライバル店が出店してきて、はじめてその存在を知った」=情報不足
「うちの店は良く儲かっている、品質も良い、販促も完璧だ」=慢心
「どうせあのライバル会社は、たいしたセールはしないだろう」=思い込み(希望的観測)
むむ~、さすが!!
ただ、高校生相手に、教えてるだけの「インストラクター」じゃないな。
予備校講師ブームって、20年に1度くらいきますね。
前は、「金ピカ先生」とかだったな~。
東進の講師オンパレードCM・・・販促ツール作成の参考にもしています。
個人的には、黒いサングラスにヒゲもじゃ、怪しい物理の先生が、一番気になってます!
「数式は、計算じゃない・・・、言葉です」って。