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お客様の名前を呼ぶスタッフ・・・カッコイイ!!

ご支援先の社長とともにバーに。

クリーニング経営コンサルタント中西正人(ヒューガルデンと名前)

ベルギーのホワイトビール・ヒューガルデンの樽生。
これが一番、美味しかった!!フルーティーさとキレが、際立っていました。

直送の樽が、こんなにも美味しいことにも、驚きましたが、
さらに驚いたのは、、、ここのバーテンダー君が、私の名前を覚えていてくれたこと。
職業や会社名までも、覚えてくれていました。

確か、、、この前行ったのは、4~5年前なのに。
<注>前回、暴れたりした訳ではありません。。。

「なぜか、覚えているんです」と言ってましたが、
きっと「名前を呼ぶ」ための仕組みがあるんだろうな~。

やっぱり「名前を呼ばれる」ことは、うれしいものですね!

クリーニングの店舗でも、
こんなプロフェッショナルを育成する仕組みを作ってゆかなければ・・・。

自分が「名前を呼ばれる」体験をして、
「こんなスタッフさん、ステキだな~」「自分もこんな風に接客したいな~」
そう感じると、成長が始まってゆくのでしょうね!


仕事に「終わり」は、ない!・・・GWどこにも出かけないオッサンの迷言

「並んで待つこと」と「自由を束縛されること」が
何よりもキライ、、、、わがまま中年オヤジ。。。
ゴールデンウィーク中に、旅行なんて、まったく考えられない。

GWの渋滞情報をみるたびに、テレビ越しに「おまえら、すごいな~」。

「仕事、いつ終わるの~?」
すると、家でも仕事しているオヤジがすかさず答える。

良く聞け。。。
「仕事に終わりはない!」

「仕事は、もっとこうしたい!こんなこともできる!が、どんどん出てくる。だから、終わりはないんや。」
「仕事に、これでいい・・・が出たら、男には生きる価値がないんやで。」

結論を言おう。。。
「仕事はずっーと、終わらない。
しかし、区切りならつく。あと30分待ってくれ。」

と、まあ、こんな調子。

買い物や映画、遊園地、、、それもいいけど、
男は、「獲物を獲ってくること」と、「女性ができないことの例外処理」が、できればいいと思っています。

チビを相手に、本格カートに本気。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(ゴールデンウィーク)
インが甘いぜ、バンビーノ!!

  
きっと、親父が「真面目に」グレてると、
子供はいいヤツに育つのではないでしょうか?


みんなが苦戦のとき・・・「負け方」が大事

4月のクリーニング業界は、全体的に苦戦。
昨年対比を、割り込むご支援先が目立ちます。

同じエリアで、同じ販促をしていても、
昨年対比を10%以上も、割り込んでしまう店舗と、
5%以内のマイナスで、持ちこたえる店舗があります。

会社の場合、スポーツの試合と違って、
「10対1」の大差で負けても、「2対1」で惜敗しても、負けは負け。
明日、1勝すれば、それで良い。
来月、プラスにすれば、それで良い。。。という訳にはいきません。

来月以降で、大差で負けた分を、取り戻さなければならないのです。

つまり、天候が悪くとも、今月の負け幅を、
どれだけ小さく抑えておくか・・・ということが、とても大事なのです。

  
「みんなが悪い」という状況下においても、
大崩れしてしまうことのない店舗の特徴とは、何か??

一言で言えば「泥臭く稼ぐ」ことのできる店舗です。
スマートな店舗(人)ほど、負け始めると、弱い。。。負け幅が大きい。

コンサルタントとして、ご支援先の色んな店舗と人を見て、
16年間、組織に属するサラリーマンとして、色んなタイプの部署とリーダーを見て、
ルール化したことです。

苦しいときの負け幅を、地道で、泥臭い取り組みによって、
小さく抑えることのできる店舗・人を育ててゆきたいな・・・。

真の「強い会社」を作ってゆきたいと思います。





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