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商売は、トラディショナルなものが大事

先週末の「バクダン低気圧」の雨・風の影響で、
関西地方の桜はすっかり散ってしまいました。。。

と、まあ。
これが、一般的な認識。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(それが全てでない)
でも、こうして、
葉桜ながらも、残っている桜だって、ちゃーんと、ある。

つまり「それが、全てではない」ということ。

商売だって同じです。
「もうこの業界は、需要が下がり続けて、先はないでしょう」とか
「もうこの会社、このお店は、駄目だろう」と「一般的に」言われていても、
やることをやれば、ちゃんと「花が咲く」ということを、
コンサルティングを通して、たくさん体現してきました。

  
ある社長に言われたことがあります。
「中西君、永く続く商売をしようと思ったら、
トラディショナルなものを大事にしてないとダメなんだよ。」

・・・年配の社長が、「トラディショナル」とくるものですから・・・問答無用に効きます!!

そう、その通りです。
ずっと「商売のトラディショナル」を大事にしていれば
少しだけ「見せ方」や「売り方」を、今風に刷新するだけで、
たちまち繁盛店に変身するのです。

そして、世間は「残った花」を愛で集う。。。

 
私が「葉桜」のことが、好きな理由のひとつかもしれません。





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