社内単語と、お客様単語。無料でできる売上アップ法
ご支援先での臨店支援。
売場チェックの合間に、お客様が、ご来店されることも、しばしば。
そんなときは、スタッフさんの接客対応を、じっくり観察します。
「着物は、外注となりますので、2~3週間のお時間をいただきます」
お客様が、着物のクリーニングについて、ご質問をされた際の会話です。
ん??
スラスラ話しているけど、どこか違和感を感じる。
何か、わかりますか??
そう「外注」という言葉。
会社のなかで使う言葉としては、それで良いかもしれませんが、
お客様に対して使う言葉としては、好ましくありません。
具体的に、どう修正すれば、良いでしょうか?
続いて、
このお客様は、着物のしみ抜きについても質問。
「はい、シミについては、1箇所ごとに、別途料金をいただきます」
ここにも、違和感。
言ってることは、正しいのですが、
これでは、ダメでしょうねー。
似たような案件、、
「こちらのダイレクトメール、お持ちですか?」
「ダイレクトメールを、お送りいたしました」
これも、アウト。
「ダイレクトメール」も、社内業務用語です。
お客様向けの言葉に言い換えて、お伝えしましょう!
また、見つけた、いい感じのカフェにて、、、
細かいことが、気になってしかたないコンサルタントの
ネチネチしたレポートでした。
でもね、でもね。
こうゆう言葉を、少し言い換えるだけで、
売上が上がってしまうんですよ。
無料ですよ。コストかかりません。
同じ時給払っているんだから、、、やらないと、もったいない!
ネチネチかつケチケチ・コンサルタントより。
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