男旅・初日(しまなみ海道)
恒例行事となりました「男旅」。
仕事の都合で、日程は、直前に決まり、スケジュールもタイト。。。
1泊2日で、しまなみ海道~松山へ。
初日、最大の目的は、大三島の大山祇(おおやまづみ)神社。
「戦いの神」「勝負の神」として、
元来「武闘派」だった皇族や、武将たちから信仰を集めていた神様です。
源頼朝や源義経が、奉納したと伝わる国宝の鎧をはじめ、
武蔵坊弁慶の薙刀、北条時宗の太刀・・・
全国の国宝・重要文化財の甲冑の4割が、ここに集まっています。
「日本最強のコンサルティング集団」を標榜し、
ご支援先の「絶対・勝利の支援」を目的として設立した、
当社・日本売上アップ研究所ですから、
一度は、「戦いの神・大山祇神社」に参拝したかったのです。
ご支援先・勉強会メンバー・そして我が社の
「武運長久」への感謝を伝え、
これからの努力を見守っていただけるよう、祈念してきました。
戦国時代よりも前の鎌倉時代の鎧は、
何とも形容しがたい・・・厳粛な品格のなかに、
なんだか気分が暗くなる、陰鬱なオーラを発しています。
特に、義経・頼朝の鎧。
この兄弟の悲劇を
義経の華やかな赤い鎧と、
頼朝の質素な黒紫の鎧が、象徴しているように、想像してしまうのでしょうね。
俺も・・・飾ってくれるなら、奉納したいものです。
スーツとか?カバンとか?
「奉納させてください」と言ったら、
「はいはい、寄付してください」と、振込用紙を渡されちゃうこと、
確実ですよね。
奉納したら、どこかに飾ってもらえる男になるぞ!と、
アホ男ども、誓う。。。
で、その後、何を奉納するか・・・で、盛り上がる。
「俺、スーツや」「オマエ、○○○やな」
「なんでやねん!」「いや~、××かー」
美しい海に、似つかわしくない
お下品オヤジ・トークを炸裂させながら、一路、松山へ。。。
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