コンサルタントは、祝辞が大の苦手
先日のブログの続きです。
式典に集まった業界内外の出席者の顔ぶれは、さすが!の一言。
キラ星のごとく実績ある、素晴らしい方々ばかり。
やはり、社外で交流しているメンバーの質が、違いますネ!
しかし
「恐怖」の時間が、やってきます。
「祝辞」。。。
あー、もう本当に、ダメなんです。
しかも、このキラキラ・メンバーの前で。。。しかも、2番目。
「コンサルタントだから、話すのは、慣れてるでしょ?」
なんて、良く言われますけど、、、実は、まったく質が違うものなのです。
当社のセミナーや勉強会は、「事実」を伝えることをメインにしたもの。
「こんな会社があって、数字がこうなりました(数字で紹介)」
「取り組みとして、実行したことは、これです(映像で紹介)」
「実行のためのポイントと原則は、これです(図表で紹介)」
現場で、実務的に、売上アップに関わった事実を、
正確に伝えることができれば、基本的には、それで良いのです。
笑わせる、あおる、感動させる、、、は、
当社の場合には、副次的産物の域を出ないので、祝辞とは、ちょっと違うものなのです。
「笑わせ、あおり、感動させる」を、
メインに活動しているコンサルタントは、きっと祝辞が得意だと思います。
でも、
なんとか「お役目」を果たすことができました。
売上アップ・コンサルタントとして、
これから社長が、スムーズに経営できるよう、
スタッフさん向けのネタを、少し仕込みながら。
祝辞は、どんな経営セミナーで話すよりも、緊張します。
チャンスを与えてくれた社長さんには、とても感謝です!
が、今後、
祝辞だけは、ご容赦願いたい!本当に。。。
何でもしますから!
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