人間の接客で120点を狙うか、機械によって75点をキープするか?
吉野家・シャブ漬け戦略が、話題になる前、
別の牛丼チェーンで、ひとり、晩御飯を食べていました。
注文は、この電子パッドから行います。
最初の画面がこれです。普通は、総合分類メニューから開始です。
大胆ですが、とても、良く考えられています。
おすすめメニューを、注文しますか?/注文しませんか?
この画面から、全てがスタートするので、売りたい商品を100%お客様全員にお知らせできる仕組みです。
クリーニングの店舗受付において、
「オプションの案内をしてください」
「コースの案内をしてください」
「それをお伝えすることは、時給に含まれている仕事なんです」
と、どれだけ伝えても、
やってくれないスタッフを雇っているよりも、
このパッド方式=機械に投資したほうが、確実に告知できる、すなわち注文が増える。
ヒトが良いか、機械が良いか、考えさせられます。
この業界も、この方式が良いのかもしれません。
※
この最初の画面
・・・ほんの少し変更するだけで、1.3倍くらいに、注文数を増やせますね!
どこを、どうすれば良いか、気づきますか?笑