マフィアの愛したお菓子
何、食ったブログ・・次は、大阪の百貨店より。
「マフィアが愛した・・」と言われると、、ね。
デザイン・センスと、フレーズだけで、買ってみたくなる。
オヤジ心、そそられてしまうのです。
「ヤクザが愛した饅頭」でも
「ギャングが愛したポップコーン」でも、なんか絵にならないですよね。
なぜだ?
ヤクザやギャングって、
だいたい見た目で「それモン」とわかる。
マフィアのほうが「それモン」とわかりにくい。から??
より地下に潜ってて、秘匿性が高そうな感じ?
むやみに、ひけらかさない感じが、いい感じに思える??
映画でも「ゴッドファーザー」や「アンタッチャブル」のほうが、
「グレート感」があるんですよね。「仁義なき戦い」よりも。
中身も、お洒落でした。
しかし、
マフィアは、本当に愛していたのか??
たぶん、愛していない。
イタリアのお菓子を売るためのマーケティングの一環である。
御社の商品、何に愛されたことにしましょうか?