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一番店を目指すな/一番店に選ばれる店になる

晩年に近い政宗と家臣たちの対話シーンより

↓↓
わしは、齢50にして、ようやく悟った。
つまるところ、
人が、天下を選ぶのではない。
天下が、人を選ぶのだ。
わしに器量があれば、天下は向こうから転がり込む。
器量がなければ、致し方ない。
↑↑

一番店になりたい。と言って、目標を定めて、
一番店になるものではない。

一番店となるにふさわしい取り組み、振る舞いを行えば、
一番店の地位は、向こうから転がり込む。

 
同じことは、
近年、高校野球・甲子園の常連校でも言われています。
昔は「全国制覇」を目標に、練習に取り組んでいました。
現在は「日本一からの招待状」というテーマを設定し、
「招待状」を受け取るに相応しい日々の練習、日常を過ごそう。というチームが増えています。

自分たちが普段やっている日々、日常が、
「天」から愛されることなのか、
「お客様」「人」から愛されることなのか。
まず、そこを、きちんと見直して、整備したい。

もちろん、
このテーマ設定さえもが
「天下」や「一番店」や「利益」へのレール。
=戦略・戦術でもあるわけですが。

今、主流となりつつあるこの思考を、約40年も前に表現していることに、偉大さを感じます。
私の一番店づくり支援の根底を作ってくれています。



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