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人の話しを聞くことで、売上アップ

クリーニング経営コンサルタント中西正人(佐和子さんの聞く力)
定期的に観ているテレビ番組のひとつ
「サワコの朝」
阿川佐和子さんが、毎回ゲストと対談する30分番組。
大好きな女性タレントさんです。

大阪では、土曜日の朝から放送されています。

阿川さんには、インタビューのとき、大切にしていることがあるそうです。
「誠意を持って、面白がって、相手の話しを聞くこと」

昔、阿川さんが、
作家の城山三郎さんをインタビューしたとき、
城山さんがニコニコしながら、
「阿川さんの父と娘の関係はどうなんですか?」
「阿川さんも大変なのですね」という逆質問から始まって、
「どうして?」
「あなたは?」
「それで?」
「面白いねー」という反応に、聞き手であったはずの阿川さんが、
つい、自分のことを話し続けてしまった・・・という経験から学んだことなんだそうです。

自分が話すことは、最低限に。
相手を「受け入れる」姿勢を大切に。。

ビジネスの世界でも、まったく同じです。
スタッフさんとのコミュニケーションや、営業の場面でも。

「聞く力」という阿川さんの書籍は、
このへんのことを含め、うまくまとまっている本です。

とても参考になりますよ。


感性って、たとえばこんなこと。

あるスタッフさんが、こんなことを話してくれました。

「私は、クリーニングの受付が忙しくなってくると、
イライラしていたのです。
顔や態度にも、明らかに出ていたと思います。

あるとき、飲食店に行きました。オーダーバイキングのお店でした。
大繁盛していて、店員さんは、てんてこ舞いの状態でしたが、
ニコッと、とても穏やかな表情と動きで、お客様対応していました。

私はそれを見て、忙しいときの自分の接客を、とても反省しました。
“私の接客対応と、全然違う。この店員さんを見習おう!”と思いました」

 
もし100人が、同じ経験をしたとして、
このように感じることができる人は、何人くらいいるでしょうか?

ただ、ご飯を食べることだけしか考えず、
なーんにも、感じない人もいれば、
「この店員さん、素晴らしいな」と、感じたとしても、
自分の仕事に、とり入りいれるところまでは、至らない人もいます。
店員さんの仕事と、自分の仕事を、結びつけることができる感性レベルにあっても
「仕事内容が違うから」など、
何かの「条件付け」をして、自分の可能性を、自分で閉ざしてしまう人もいます。

前述のブログで言うところの
思想とか哲学とかが、その人の人生を決定づける・・・ということは、
きっとこんなことなんだろう、と思います。

クリーニング経営コンサルタント中西正人(夜の仕事場所)
夜のカフェで、仕事しながら・・・ふと感じたことです。


技術、、その先にあるもの

清原選手の覚せい剤事件。
野球ファンとしては、とてもショッキングです。

でも、一方で「やっぱりな・・」という感覚があることも事実。
周りを威嚇するような容姿や言動、肉体の改造・・・。
「ちょっと違うな~」なんて、感じていました。

「野球中継は、解説者で選ぶ」という私が好きな解説者のひとり、
野村克也さんが雑誌に書いていた内容が、とても勉強になります。

以下、雑誌からの抜粋メモより。

↓↓↓
若いころの清原から、何か物足りないものを感じていた。
清原のプレーから、状況判断をしているとか、
頭を使っているとかが、全く伝わってこなかったからだ。

清原は、野球に対する思想、哲学が何もない、天性だけでやっている。
野球の指導はコーチの役割。
監督の仕事で大切なことは、人間教育、社会教育。

野球は、技術力には限界がある。
その先は頭で考える。そこからが、プロの世界。

技術の先には、頭脳と感性が必要。
しかし、清原は若いころに、それを教育されていないから、考えない、感じない。
「人間の最大の悪は、鈍感である」の言葉の通り。

覚醒剤は悪いと知りながら、手を出すのは鈍感以前の問題。
若いときの教育が欠落している。

清原は、天才だから、こうなった。
苦しまない、考えない、センスだけでやってきた。
野球哲学・思想を、きちっと考えるということをしてこなかったのではないか。
せっかくの良い素材が、
周りに恵まれなかったということではないか。
↑↑↑

この視点は、スタッフ育成にも通じるものがありますね。

自分が、そうならないよう、
周りが、そうならないよう、勉強しなければなりません。


個別性は普遍性である。人材育成のコツについて。

今日は、ご支援先でのこの張り紙を題材にさせていただきます。
(すみません!)
クリーニング経営コンサルタント中西正人(年末年始の営業日)
この張り紙を見ただけで、
「あ~、この店、売上、下がるなー」ということがわかります。
・・・
プロですから・笑

実際、数字を確認してみると・・・・
このご支援先の他の直営店舗と比べても、
この張り紙の店舗だけが、
良い立地で、良い店舗であるにも関わらず、売上が伸び悩んでいました。

張り紙を書いてくれた、この店舗のスタッフさんには感謝しますが、
この書き方に、
「お客様志向が欠けている」
「自己都合を優先している」
「売上への意識が低い」「工夫ができない」という、
この店の接客や店舗運営、チームワーク・・・等々、
すべての事柄に通じる根本的な問題が、あらわれてきています。

私が良く使う「個別性は、普遍性である」という原則です。
「個別性は、普遍性」とは、「一事が万事」ということです。

 
スタッフの力、人材力を上げるためは、
この「個別性」「一事」である
スタッフが作った個別の題材「張り紙」
=事実として、目に見える具体的なモノ。に関して、理由を考えさせ、伝え、すぐに修正させることが大切です。

その「一事」に、スタッフさんが身を置いてきた環境や、
仕事を進めていく上での「普遍的」な問題点が浮かび上がっているのです。

研修を受けさせたり、
教育システムを整えたり、マニュアルを作ったり…
それも、大切なのかもしれませんが、
人材育成、社風づくりのために、
もっと大切なことは、スタッフ一人一人と、
何か一事でもって徹底的にかかわり合い、その「個別性・一事」を矯正していくことです。

つまり、
「売上意識を持て」「考えて工夫を」「お客様志向で」と、
当たり前のことを、抽象的に言うだけでなく、
この「張り紙」をその場で作り直させることこそ、
普遍的に、人を育て、社内を変えることになります。

個別の一事に徹底してこだわり、一対一でスタッフとかかわりましょう!


赤いルージュが売れるのは、好景気の証。CL業界にも影響か!?

世の中は、
どうやら「好景気」に動いているようです。

当社の勉強会でも、
1年以上前から「好景気対応」のマーケティングに切り替えてゆくことを提唱し、
すべてを変えるようにアドバイスしています。

先日は、こんな新聞記事を見つけました。
クリーニング経営コンサルタント中西正人(好景気と赤いルージュ)
好景気になると売れる・・・と言われている「赤いルージュ」が売れているそうです。
販売構成比が、10%くらいだったのが、
今年は30%くらいになっているとの記事。

そう言えば、、
ご支援先の社長が「今年は、ニット製品が良く出ている気がする」と、
おっしゃっていました。
赤いルージュを、コートやジャケットなどのきっちりした服にあわせると、
とびっきり「バブル感」「昭和感」が漂うので、
今風のコーディネイトとしては、ゆるい服にあわせたほうがいいそうです。
ニット系がクリーニングに出ているのには、そんなことも、影響しているのかな??

品揃えにも、反映させてゆく必要がありそうですね。

「シャツについた赤いルージュのあとを、しみ抜きして欲しい!」な~んて、依頼のほうは、、増えていますか??





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