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「右上がり」のダンディズム


地方の公共施設が会場となっている勉強会。
入口看板に、
「ロゴ入り」で社名を書いていただいていました!!

この、ちょっとしたお気遣い、とっても嬉しいです。
ありがとうございます。

こんなことをしていただける主催者様だから、
ご自身の会社も、仲間も、お客様に支持されるのでしょうねー。

 
余談、、
ロゴのような
「右上がり」には、独自のこだわりがあります。笑

例えば、
ご支援先の販促物を作るとき、
タイトル回りによく使うことがある、ちょっとした「吹き出し」
・・・文章の端に、ちょこっと付け足すスペース・・・ わかりますよね??

これを「右下がり」にデザインしてくるデザイナーや印刷会社には、
毎回、「ここ、右上がりにして!」と校正を出します。

だから、私が最後まで校正した過去のチラシやDM、ポスター等の販促物には、
「右下がり」のスペースは、一切、ないはず。

「右上がり」デザインか、
「右下がり」デザインか・・・
普通の人からすれば、同じかもしれない。
デザイナーさんは、スペースの加減や、なんとなく・・・で決めているかもしれない。

私のなかでは、同じように見えて、同じでない。。

ただのゲン担ぎで、
販促物の効果自体には、それほど影響はないだろう。
ご支援先の社長ですら
「そこはどっちでもいいですよ、中西さん」と言ってくれるかもしれない。

でも、
社長の心に、ピッタリ寄り添い、
少しでも、売上を上げてもらいたい!
一抹の不安要素すら、排除して、現場に落とし込みたい。
そんな思いから、、
「右上がり」には、こだわりがあるのです。



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